Pooledライセンス(総帯域ライセンス)とは?

  • 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L
Cato Cloud よくあるご質問と回答 | 株式会社マクニカはCato Networksの国内1次代理店です。
Cato クラウドのトラブルシューティング、よくある質問のサイトです。
  • No : 595
  • 公開日時 : 2024/07/01 14:58
  • 更新日時 : 2024/10/18 10:34
  • 印刷

Pooledライセンス(総帯域ライセンス)とは?

本記事では Pooledライセンス(総帯域ライセンス)について説明いたします。
カテゴリー : 

■Pooledライセンス(Bandwidth Capacity Pool/総帯域ライセンス)

通常のサイトライセンスとは異なり、最小契約帯域は1,000Mbpsとなります。
同リージョン内の拠点に、最小で10Mbpsずつ割り当てることが可能となります。

※1,000Mbps以降は100Mbpsずつでの契約 例)1,100Mbps 1,200Mbps
 帯域を追加購入する場合は、最低から200Mbpsから増速可能
 

■Pooledライセンスのメリット
①コスト削減
個別のサイトライセンスを一括購入する必要がなく、必要な帯域数のプール共有ができるため、コスト削減が可能となります。

②フレキシブル性
同リージョン内で帯域を共有できるため、必要に応じて拠点数の増減を容易に行うことが可能となります。

③ライセンス管理の軽減
Pooledライセンスは、プール内の使用状況をモニターすることが可能となり、
個別のライセンスを管理する必要がなく、管理負荷が軽減されます。

④帯域の最適活用
Pooledライセンスによって帯域の最適活用が可能となります。
各拠点にすぐ帯域を割り当てることができるため、無駄なライセンスの保持を回避することが可能となります。
※ご利用可能地域はGroup1,2のみ



 

【お問合せは以下からお願いいたします】
TEL:045-476-2010
E-mail:cato-sales@macnica.co.jp 

アンケート:ご意見をお聞かせください

ご意見・ご感想をお寄せください お問い合わせを入力されましてもご返信はいたしかねます。ご質問は下記の「お問い合わせはこちら」をクリックしてください。

キーワード検索

スペースで区切って複数語検索が可能です
マクニカはCato Networksの正規サポートサービスプロバイダーです。2023年国内代理店のリーダーで最大の顧客数を維持しています。
Cato Networks社 Distinguished Support Provider 認定資格者がサポート致します。お客様専用サポートサイトのお申込みは こちらから。