Cato Networks 2024年11月18日アップデート情報

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Cato Networksよくあるご質問と回答 | 株式会社マクニカはCato Networksの国内1次代理店です。
株式会社マクニカはCato Networks社の国内1次代理店です。
  • No : 825
  • 公開日時 : 2024/11/18 10:25
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Cato Networks 2024年11月18日アップデート情報

本記事は2024年11月18日のプロダクトアップデート情報に関して記載した記事となります。

  • CMAの新しいナビゲーション
  • 利用頻度の高いCMAページのお気に入り登録
  • 大規模なRPFポリシーを管理するための管理者エクスペリエンス
  • 新しいCato GitHubアカウント
  • EPPアクションの可視性の向上
  • CMA からのソケット traceroute の実行
カテゴリー : 

  • CMAの新しいナビゲーション
    • 管理者の使いやすさとエクスペリエンスを向上させるために、
      CMAメニューの新しいグループ化と順序付けを段階的にロールアウトしています。
      • 新しいナビゲーションは、トラフィックとアクティビティ、
        および構成の変更を監視するための論理的なフローを作成するのに役立ちます。
      • ヘッダーのトグルを使用して新しいナビゲーションを表示し、
        既存のCMA構成に簡単に戻ることができます。
    • XDR Stories WorkbenchやExperience Monitoringなど、
      複数のドメインにまたがる機能については、新たに”Home”タブを追加しました。
    • 単一ドメインのパースペクティブは、MonitoringおよびConfigurationページを含む
      Network, Access, Securityで維持されます。
    • ページ上部にフィードバック用のフォームのリンクがありますので、ご意見をお聞かせください。
    • 新しいCMAへの変更は、アカウントのトラフィックに影響を与えず、
      既存のフローとブラウザブックマークをサポートします (現在のURLは変更されません) 。
    • 新しいCMAに関するビデオ録画を見るには、こちらをクリックしてください。

 

  • 利用頻度の高いCMAページのお気に入り登録
    • CMAの使いやすさを向上させるためにCMAにてお気に入りページを登録する機能が
      段階的にリリースされます。
    • お気に入り登録は各管理者で保存することが可能です。
    • 最大10ページをお気に入りに追加することが可能です。
    • この機能のビデオ録画を見るにはこちらをクリックしてください。

 

  • 大規模なRPFポリシーを管理するための管理者エクスペリエンス
    • 次の機能により、リモート ポート転送 (RPF) ポリシーの管理が改善されました。
      • ポリシーを管理するためのAPIサポート詳細については、
        Cato GraphQL API Referenceを参照してください。
      • 複数の管理者におけるポリシーの同時編集機能
      • 多くのルールを含むポリシーのページがより高速かつ応答性が高くなりました
    • 参考KB:Working with Policy Revisions

 

  • 新しいCato GitHubアカウント
    • https://github.com/catonetworksで公開されているCatoのGitHubアカウントの紹介
    • こちらのアカウントでは、サンプルのPythonスクリプト、CLIクライアント、Terraformプロバイダー、
      モジュールなど、オープンソースのリファレンスコードとツールを含む複数のリソースを公開しています。
    • GitHub上のすべてのリソースは「as-is」で提供され、公式のCato製品ではありません。
    • 新しいアカウントに関するビデオ録画を見るには、こちらをクリックしてください。

       

 

  • EPPアクションの可視性の向上
    • Monitoring > Protected Endpoint のページでEPPに送信されたアクションのステータスと履歴
      リアルアルタイムに確認できるようになりました。
    • 例えば、エージェントが最後にフルシステムスキャンを実行した日時を確認できます。

 

  • CMA からのソケット traceroute の実行
    • Site Configuration > Socket にて、直接 traceroute コマンドを実行する機能が追加されました。
    • 従来は traceroute を実行するために Socket WebUI にログインする必要がありました。
    • 参考KB:Managing Sockets

 

補足


本稿は下記メーカーKBを参考に作成されています。
Product Update - November 18, 2024

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