- Always-On時の新しいバイパスモード
Always-Onが適用されているユーザーはCato Client内で理由を記載し、
一時的にAlways-OnをバイパスしてCato Clientを切断できるようになりました。
管理者の承認を待たずにユーザー側で一時的にインターネットにアクセスできます。
バイパスの期間は管理者側で構成できます。
本機能は今後数週間にわたり展開される予定です。

- Client Recovery Mode
ユーザーはCato Cloudへの接続ができない場合でも、インターネットにアクセスできるようになりました。
例として、キャプティブポータルによってCato Clientが接続できない場合でも、
ユーザーはインターネットにアクセスできます。
※Catoの各セキュリティ機能はバイパスされます。
本機能は今後数週間にわたり展開される予定です。

- SaaS Security API に Dropbox Connector の追加
組織のDropboxテナントの機密データの転送や悪意のあるファイルなどを監視できるようになりました。
例としては、クレジットカードの詳細を含むファイルが組織外でいつ共有されるかを特定することが可能です。
