
その後、Revoke certificates by Serial Numberの項目を押下し、設定画面に進みます。
下図のようにValueの項目に取り消しを行う証明書のシリアル番号を入力します。
※シリアル番号は「:」で区切って入力します。

シリアル番号は端末にインストールされているクライアント証明書のプロパティから確認します。
複数の証明書を指定する場合には「,」で証明書ごとに区切って入力する必要があります。
Valueを入力後、Applyを押下、Saveで設定を保存することで設定は完了となります。
上記の設定を行うことで指定したシリアルの証明書がインストールされている端末の
Cato Client接続が以下のエラーによって失敗するようになります。
・Windows

・macOS

補足
本稿は下記メーカーKBを参考に作成されています。