足回り回線は既存でインターネット回線があれば、そちらを流用することも可能となっています。
また、こちらのCATOソケットをご利用いただくことで、
・1つの拠点で最大3本のインターネットを束ねることも可能で、異なるISP回線を準備していただくことで通信の担保することができます。
(※x1700モデルは1つの拠点で最大4本のインターネットを束ねることができます。)
・サイト(拠点)ごとにアクティブスタンバイで冗長化をすることが可能となっています。
・冗長化構成を取ることでインターネットでの通信においても可用性の担保したネットワークを提供することができます。
・CatoPoPを経由しない、オフクラウドのソケット間通信も可能になります。
利用用途:PoPがダウンした際のBCP対策、契約帯域を使用しない通信