SSEとは何ですか？

本項では、SASEとSSEの違いを以下の順に紹介します。

SSEとは

SASEとの違いについて

セキュリティ機能とネットワーク機能の移り変わりについて

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Security Service Edgeの略で、2021年にガートナーによって提唱されました。

Secure Web Gateway（SWG）、CloudAccess Security Broker（CASB）およびZero Trust NetworkAccess（ZTNA）を統合し、クラウド上で提供するソリューションを指します。

SSE(SWG、CASB、FWaaS、ZTNA)に加えて、WANの機能も統合されたものがSASEです。

そのため、SSEはSASEの一部と言えます。

現在は各種クラウドソリューションが乱立し、淘汰・統合されるトレンドを踏んでいます。

市場としては、大きくSSEとSASEに分かれておりますが、

近年はSSEにSD-WAN機能をもつ企業を買収、または自社構築されてSASEとして機能拡張をされるベンダー様が増えてきております。

Cato Networksは、SSEの機能とWANの機能を兼ね備えた、SASEベンダーに該当いたします。

SASEという言葉がない2015年の創業当時から、

既にSASEのコンセプトを開発しており、一番老舗のSASEベンダーと言えます。

機能買収なども行っておらず、Cato NetworksはクラウドネイティブなシングルベンダーSASEです。

詳細は、以下Cato Networksのご紹介記事をご確認ください。

TEL：045-476-2010