本稿はCato Clientで接続を行う際に利用するプロトコルに関して記載した記事となります。
Cato Clientでの接続はUDP/443,1337で試みられ、こちらで通信が確立しない場合にはTCP/443へフォールバックします。 なお、Office Modeでの接続につきましては、UDP/443,1337で通信が行われることが前提条件となっております。
補足
本稿は下記メーカーKBを参考に作成されています。 Client TCP Fallback for UDP Tunnel 本稿の内容は公開日時時点の情報に基づきます。