Cato Cloud 経由で送信されるトラフィックは、Catoのネットワークパフォーマンスとセキュリティ機能の恩恵を受けますが、特定のシナリオにおいてはSocket間で直結したVPN接続を使用する必要があります。 Cato Socket はSocket同士でインターネット経由のDTLSトンネル(Off Cl... 詳細表示
本機能ではデフォルトで各Socketが全てのSocketへフルメッシュで直接DTLSトンネルを作成し、 Cato Cloudとの接続が失われた際、Socketは他のSiteとの接続を回復し、切断時間を最小限に抑えます。 下図は1台のSocketがCato Cloudから切断されている例を示しています。 この... 詳細表示
Cato Clientのインストール方法について教えてください。
①下記のいずれかの方法で実行ファイルをダウンロードしてください。 ・Cato社のWebサイト(下記URL)から各OSの実行ファイルをダウンロード可能です。 Cato Downloads (catonetworks.com) ・CMAからAccess > Client Rollout > 各OS... 詳細表示
Backhauling 機能ではSDPユーザーや他拠点からのCato PoPを通過した通信が Socket の WAN インターフェースやSite 配下のルーティングデバイスから通信を行うことが可能となります。 ・Socket WAN インターフェース経由の場合 ・Site 配下のルーテ... 詳細表示
拠点では全員をVPNライセンスにする方がよいでしょうか、Cato Socketを置いた方がよいでしょうか。
Cato Socket と VPNライセンス(Catoクライアント)との使い分けについてお伝えいたします。 基本的には、拠点はCatoソケット、テレワークはCatoクライアントといった使い分けを致します。 しかし、拠点内の従業員が数名程度の場合には、Catoクライアントをご利用された方がコストメリットがあ... 詳細表示
サイトとZTNA (リモートアクセス) はどちらを使用すべきですか?
サイト(Socket Site)はオフィスに設置したSocket配下のLAN内機器すべてにコネクティビティとをセキュリティを提供します。 一方で、ZTNAはCato接続用のAgentであるCatoClientをインストールした端末にコネクティビティとセキュリティを提供します。 それぞれの接続方式には、以下... 詳細表示
Catoは10Gbps接続が可能です Catoは以下の接続方式で10Gbpsでの接続をサポートします。 Socket X1700B Cloud Interconnect 10Gをサポートするハードウエア X1700B Socketで10G接続をサポートします。 QA Q: X17... 詳細表示
Backhaul hairepinningとBackhaul viaの使い分けを教えてください。
NWルールにおいてバックホール対象通信を定義する際、Backhaul hairepinningとBackhaul viaのいずれかを選択します。 バックホール対象通信の出口となるbackhauling gatewayを拠点AのSocketに設定した場合、使い分けは以下のとおりです。 使い分け Backhau... 詳細表示
IPSecサイトの動的PoP選択とSocketのPoP選択はどのように違いますか。
IPSecの動的PoP選択について IPSecの接続について、以前までは 特定の PoP Location で取得した Global IP アドレスに対して、Site(拠点)のFirewallやルーターからConnectionを張る構成が基本でした。 2024年7月より FQDNによる接続が可能になり、PoP... 詳細表示
Cato Networksを導入する場合、ソケットで導入するのか、IPsecで導入をするのかを検討する必要があります。 SocketとはCato Networksが提供しているSD-WAN接続アプライアンスのことを指しており、 ラストマイル接続(1本または複数)を経由し、お客様環境から最も近いCato PoP... 詳細表示
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