Cato Clientの認証方式をSSOかつMFAに設定することはできますか?
Cato Clientの認証方式にSSOとMFAを同時に選択することはできません。 SSOかつMFAでの認証方式をご希望の場合は、 SSO プロバイダ側でのMFA有効化をご検討ください。 補足 本稿の内容は公開日時時点の情報に基づきます。 詳細表示
Pre Loginで許可されている宛先に対する通信にセキュリティ機能は適用されますか?
Pre Loginで許可されている宛先に対する通信にセキュリティ機能はCatoのデフォルトルールは適用されます。 しかし、テナント上で定義しているポリシーは適用されることはありません。 Pre Loginでは認証される前に、Catoのトンネルを利用して許可されている宛先への通信を行います。 そのため、認証後... 詳細表示
Always-OnがユーザーのCatoClientに適用されるタイミングを教えてください。
Always-OnポリシーはCatoCloud側での設定反映時間として5~10分経過後に、 対象ユーザーがSDP接続を行ったタイミングでCatoClientに適用されます。 一度Always-OnポリシーがCatoClientに適用されると、 管理者がAlways-Onポリシーを解除しない限り継続して適用さ... 詳細表示
CMA > Access > DNS Settings Policyより、ユーザー単位でDNS設定を変更することが可能です。 また、ユーザー単位だけでなく、ユーザーグループやOS単位でもポリシーの作成が可能です。 DNS Settings Policyにて設定されていないリモートユーザーについ... 詳細表示
ユーザーを追加する前のCatoClientにAlways-Onを適用することはできますか?
デフォルトでは、CMA上でAlways-Onルールを作成した場合、 CatoClientに設定が反映されるためには接続操作が必要です。 そのためユーザーを追加していないCatoClientではAlways-Onを適用することができません。 ただしWindows版CatoClientをお使いの場合、以下の手順... 詳細表示
Cato Clientのリリース状況やEoS情報はどこで確認できますか。
Cato Clientのリリース状況につきましては下記メーカーKBにて確認可能です。 Summary of Cato Client Releases EoSにつきましては、6か月前にお客様にメール通知が送信されます。 ただし、古いクライアントバージョンに重大な問題がある場合には、猶予が6か月より短くなる... 詳細表示
EventsログからAlways-Onが適用されているかどうかを確認することはできますか?
Event TypeがConnectivityであるとき、Always-Onフィールドが表示項目に含まれます。 Always-Onフィールドを確認することでAlways-Onの適用有無を判別することができます。 Always-Onフィールドに表示される内容は下記のとおりです。 表示項目 Always-On... 詳細表示
CatoClientのパスワードを間違えると、どのようなEventsが生成されますか
CatoClient上でユーザー認証にパスワード認証を設定している環境において、 ユーザーが誤ったパスワードを入力するとCatoClient上では下記のエラー画面が表示されます。 Events画面では、下記のログが記録されたイベントが生成されます。 Action:Failed Event Messag... 詳細表示
Always-Onルールを特定のユーザーだけ適用しないようにしたいです。
Always-OnのUsers & GroupsをAnyに設定しているルールの上位に、 以下のルールを作成することで該当ユーザーをAlways-Onの対象外とすることができます。 設定手順 Access > Access Configuration >Always-On Policy に進みNe... 詳細表示
Connect on BootとAlways-Onの違いについて教えてください。
CMA上の Access > Always-On Policy > Settings にConnect on Bootの設定項目があります。 Connect on Bootとは Connect on BootはCatoClientのインストールされたデバイスが起動した際に、 自動的にCato... 詳細表示
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