• vSocketの再デプロイ
  vSocketを別のVMリソースへ移行する際や、別のVMインスタンス タイプに
  再インストールする際にSiteの再作成が不要になりました。
  CMAにて既存のvSocketをSiteから登録を解除し、vSocketを再作成して新しいVMインスタンスに再デプロイできます。
  本設定時、Siteの構成は保持されます。
  本機能はAWS、Azure、ESXi vSocket Siteにてご利用いただけます。
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• Arctic WolfがSIEM統合にてCatoをサポート
  Arctic WolfではCatoのEventsを収集、分析、視覚化するためのプラットフォームをすぐにご利用いただけるようになりました。
  
  Catoと統合他のSIEMベンダーについては、下記メーカKBをご参照ください。
  Third-Party Supported Integrations for Cato Data – Cato Learning Center

• Office modeをサポートするためのDNS設定の更新
  Cato Clientを利用する端末がCatoへ接続する際により最適なPoPを選択できるように改善しました。
  プライベートDNSサーバーを使用する場合、本改善をOffice modeでの接続時もサポートするため、
  下記DNSエントリが追加する必要がございます。
  • tunnel-api.catonetworks.comは10.254.254.3として解決されます。
    (System Rangeが変更されている場合のIP：x.y.z.7)

• LAN Firewall内の検索機能の改善
  LAN Firewall内の検索機能にすべてのフィールドが含まれるようになりました。
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補足

本稿は下記メーカーKBを参考に作成されています。
Product Update Nov 6th 2023