• No : 218
  • 公開日時 : 2024/06/16 23:37
  • 更新日時 : 2024/07/09 00:45
  • 印刷

Cato Networks 2024年2月12日アップデート情報

本記事は2024年2月12日のプロダクトアップデート情報に関して記載した記事となります。
  • X1600 LTE Socket
  • 最大10GbpsのSite Throughput のサポート
  • Cato Endpoint ProtectionアラートのXDR Stories
  • Socket v20 の紹介
  • DLPにExact Data Matching (EDM)機能
  • クラウドテナントのSeamlessly Connect
  • Azure Marketplace vSocket のデプロイのためのPublic vSocket Image
  • SaaS Security API 用の新しいコネクタの追加
  • Entra ID の異常の可視性
  • サイト配下/リモート接続を指定したSecurity Policy の適用
  • ML Data Classifiers による効果的なDLPデータ検出
カテゴリー : 

  • X1600 LTE Socket
    LTE(4G)は下記のような特徴があります。
    • Up 150Mbps/Down 600MbpsのThroughput
    • Dual SIM Standby (デュアルスタンバイ)
    • X1600 と同じ有線接続をサポートしています。
    • Scoket v20 が最小バージョンとなります。
       
      参考KB:Cato Socket Deployment Guides

 

  • 最大10GbpsのSite Throughput のサポート
    このThroughputを適用できるSite の種類は下記のとおりです。
    • X1700 Socket Site
    • Cross Connect Site

 

 

  • Socket v20 の紹介
    Socket バージョン20の段階的なロールアウトが開始されました。
    • Last Mile MonitoringがSynthetic Monitoringへ変更されます。
      これまでLast Mile MonitoringとしてCato非経由の経路のみ表示していましたが、
      Cato Cloud経由のインターネットの宛先とWANの宛先も監視可能となります。
       
      参考KB: Monitoring Internet and WAN Applications using Synthetic Probes
       
    • Network > Site > Network Analytics > Socket Utilization Graphsが追加されました。
      本機能はインターフェイス(LAN1、LAN2、WAN1など)の物理ポート使用率に関連するデータが表示されます。
       
      参考KB: Showing the Site Network Analytics

 

  • DLPにExact Data Matching (EDM)機能が追加されます。
    これまでのDLPではクレジットカード番号などの一般的なデータパターンを照合せず、
    特定の機密データをインポートし、許可/ブロックが可能となります。
    本機能では事前にデータセットをインポートする必要があります。
    インポートするデータセットはハッシュ化され、ハッシュ化されていないデータは保存されません。
     
    インポートするデータセットの例(クレジットカード)

    参考KB:Working with Exact Data Matching (EDM) for DLP

 

  • クラウドテナントのSeamlessly Connect
    Cross Connect Siteの立ち上げの際の手順が簡易化します。

 

  • Azure Marketplace vSocket のデプロイのためのPublic vSocket Image
    Azure Marketplace vSocket デプロイのプロセスにおいて、
    Subscription IDとSubscription Nameをメーカーへ共有する必要が無くなります。

 

  • SaaS Security API 用の新しいコネクタの追加

 

  • Entra ID の異常の可視性
    Cloud Activity Dashboardに異常なサインインをまとめたウィジェットを追加しました。
    本ウィジェットはMicrosoft Entra ID Protection 用のコネクタを設定する必要があります。
    下記のように疑わしいEventsをまとめて表示するため、異常なサインインをすぐに見つけられるようになります。
     
     
    参考KB: Using the Cloud Activity Dashboard

 

  • サイト配下/リモート接続を指定したSecurity Policy の適用
    Single User Identity により、インターネットFW等のSecurity Policyにてユーザーがサイト配下かリモート接続かを
    判別することが不可となっておりましたが、ユーザーの接続元を指定することが可能となりました。
    任意のPolicy設定にて Device > Connection Originより接続元の指定が可能です。
     
     

 

  • ML Data Classifiers による効果的なDLPデータ検出
    DLPにおけるPredefined Contentのデータには機械学習で分類したデータが含まれています。
    ML Data Classifiersによって DLP検出における適応性と精度が向上しています。
    ML Data Classifiershは英語のドキュメントをサポートしています。
    対象となるデータ型の例として下記のようなものがあります。
 
 

補足


本稿は下記メーカーKBを参考に作成されています。
Product Update - Feb. 12th, 2024