本稿は既存のManual Userと、LDAPで同期するUserのE-mailが重複した場合の挙動について記載した記事となります。
既存のManual Userで使用されているE-mailは、 LDAPでこれから同期するUserと重複することは不可となります。 重複した状態で対象のUserをLDAPで同期してもCMA上にLDAP Userは作成されません。
このような状態でLDAP Userを同期する場合は、 事前にManual Userを削除するか、一方のE-mailを変更する必要があります。
※なお、上記は本記事作成時点(2024年12月)での情報となりますので、今後変更となる可能性があります。