テナント全体、もしくはクライアントごとに起動時に自動接続するよう設定することが可能です。
・テナントへの全体設定
Cato管理画面 > Access > Always-On Policy > Settingsより、Connect on bootにチェックを入れることで、
テナント全体のWindowsやLinuxでの起動時の自動接続が設定できます。
※本設定を有効にした場合、クライアントPCでは設定を無効化できません

・クライアントへの個別設定
Cato Client > Settingsより、Connect at startupをチェックを入れることで自動接続が設定できます。
※対象は設定したクライアントPCのみです
※本設定はWindows OSのみが対象となります
常時接続(Always-On Policy)が有効なSDPユーザーでは、Connect at startupにチェックが入った状態となります。
※Always-On機能が有効な場合、クライアント側でConnect at startupを無効化することはできません
Always-On機能の設定手順に関する詳細は下記サポートサイトに記載されています。