特定の証明書がインストールされている端末や特定のOS、セキュリティソフト等を
利用している端末のみCatoへのアクセスを許可する設定が可能です。
これにより、会社で許可されていない端末からの接続を防ぐことができます。
なお、CatoのDevice Checks機能では以下をサポートしています。
・Anti-Malware
・Firewall
・Disk Encryption
・Patch Management
・Device Certificate
・DLP
・Cato Client Version
・Running Process
・Registry Keys
・Property List (plist)
・Device Checks applied for users in an office
例として、証明書の有無によって接続を制御する場合、下図のようにDevice Certificateを選択し、
利用されているデバイス証明書を選択することでご希望の動作を実現することが可能です。