MSASEとは
Cato Networks社がパートナー様にCato Cloudをマネージドサービスとしてお客様に提供できるように作られたプラットフォームになります。
MSASEを利用することで各パートナー様はベンダー並みの考察力と制御、ナレッジを得ることができ、高度に差別化されたマネージドSASEサービスを効率的にお客様に提供することができるようになります。
■MSASEが提供するメリット
①差別化されたサービス
パートナー様向けにパートナーアカウントが提供されます。(下記画像)
こちらはお客様のライセンス契約状況や通信・脅威検知等の情報を一元的に可視化・管理することができる管理画面です。
また、Cato社が推奨設定として定めている”Best Practice”の項目では、
各お客様がどれくらい推奨設定を行えているかについても数値で可視化できます。
これらのように各お客様のご利用状況を統合的に分析することができるようになります。
②迅速な市場へのリリース
パートナー様専用のWebポータルからマネージドSASEを始めるために必要なマテリアルが用意されています。
これらの資料を活用することで迅速に市場へCato Cloudを活用したサービスをリリースすることができます。
③早期の顧客獲得
お客様はCato Cloudのすべての機能をご利用できるトライアルライセンスですぐにPoCができます。
70%のお客様がPoC後にCatoの導入を決定いただいています。
④収益性の最大化
MSASEではパートナー様に対してハードウェアやライセンスの包括契約などの初期投資費用がかかりません。
Cato Cloudをお客様に提供した後に、NOCやSOCといったサービスを組み合わせてご提案できます。
NOCやSOCを提供するためのPlaybookなどのマテリアルがWebポータルに用意されています。