• Split Tunnel Policyにてアプリケーションベースでの除外
  • リモートユーザーのトラフィックルーティングをより適切にカスタマイズするために、
    Split Tunnel Policyにて、特定のアプリケーションへのトラフィックをCatoを経由しないよう
    ルーティングさせることができるようになりました。
  • 例として、ZoomへのトラフィックはCatoを非経由にし、
    それ以外のすべてのトラフィックをCatoを経由するよう構成することができます。
  • サポートされているアプリケーション
    • Google Application
    • Microsoft Exchange (Outlook)
    • SharePoint and OneDrive Business
    • Skype and MS Teams
    • Zoom
      
  • 本機能拡張のビデオ録画を見るには、こちらをクリックしてください。

• アカウントのCMA通知の制御
• Cato Management Application(CMA)を設定して、さまざまなアクティビティのアラートや通知を
  サブスクリプショングループ、メーリングリスト、またはインテグレーションに送信可能です。
• アクティビティの例
  • ロックされた管理者とユーザー
  • ソケットのアップグレード
  • ライセンス更新
    
• 参考KB：Account Level Alerts and System Notifications

補足

本稿は下記メーカーKBを参考に作成されています。
Product Update - November 25, 2024