Android端末でのCatoのアプリケーション制御の利用には制限があります。 Android端末ではHTTPS通信の復号・検査機能であるTLS Inspectionがサポートされておらず、TLS Inspectionがデフォルトでバイパスされる設定が適用されています。 そのため、アプリケーション制御のうちト... 詳細表示
Pre Loginで許可されている宛先に対する通信にセキュリティ機能は適用されますか?
Pre Loginで許可されている宛先に対する通信にセキュリティ機能はCatoのデフォルトルールは適用されます。 しかし、テナント上で定義しているポリシーは適用されることはありません。 Pre Loginでは認証される前に、Catoのトンネルを利用して許可されている宛先への通信を行います。 そのため、認証後... 詳細表示
Always-OnがユーザーのCatoClientに適用されるタイミングを教えてください。
Always-OnポリシーはCatoCloud側での設定反映時間として5~10分経過後に、 対象ユーザーがSDP接続を行ったタイミングでCatoClientに適用されます。 一度Always-OnポリシーがCatoClientに適用されると、 管理者がAlways-Onポリシーを解除しない限り継続して適用さ... 詳細表示
CMA > Access > DNS Settings Policyより、ユーザー単位でDNS設定を変更することが可能です。 また、ユーザー単位だけでなく、ユーザーグループやOS単位でもポリシーの作成が可能です。 DNS Settings Policyにて設定されていないリモートユーザーについ... 詳細表示
ユーザーを追加する前のCatoClientにAlways-Onを適用することはできますか?
デフォルトでは、CMA上でAlways-Onルールを作成した場合、 CatoClientに設定が反映されるためには接続操作が必要です。 そのためユーザーを追加していないCatoClientではAlways-Onを適用することができません。 ただしWindows版CatoClientをお使いの場合、以下の手順... 詳細表示
Preferred PoPを変更した場合の通信影響はありますか?
Preferred PoPを変更した場合、DTLS Tunnelを介す通信にてPing数発分(数秒)程度の通信断が発生します。 補足 本稿の内容は公開日時時点の情報に基づきます。 詳細表示
Cato PoPではサービス改善のため、 日本時間で毎週 日曜日23:00 - 月曜日03:00の間に定期メンテナンスが実施されます。 PoPの定期メンテナンスが実施される時間帯では、SiteのPoPとの接続が一時的に切断される場合がございます。 定期メンテナンスの情報はCato Status Pageでも... 詳細表示
TLSインスペクションを無効化した場合に影響を受けるセキュリティ機能は何ですか?
TLSインスペクション機能を無効化した場合、以下のセキュリティ機能などが影響を受けます。 IPS(Intrusion Prevention System) Anti-Malware Managed Threat Detection and Response (MDR) これらの機能では、暗号化された通... 詳細表示
Cato Clientのリリース状況やEoS情報はどこで確認できますか。
Cato Clientのリリース状況につきましては下記メーカーKBにて確認可能です。 Summary of Cato Client Releases EoSにつきましては、6か月前にお客様にメール通知が送信されます。 ただし、古いクライアントバージョンに重大な問題がある場合には、猶予が6か月より短くなる... 詳細表示
EventsログからAlways-Onが適用されているかどうかを確認することはできますか?
Event TypeがConnectivityであるとき、Always-Onフィールドが表示項目に含まれます。 Always-Onフィールドを確認することでAlways-Onの適用有無を判別することができます。 Always-Onフィールドに表示される内容は下記のとおりです。 表示項目 Always-On... 詳細表示
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