HA構成においては通常Primary機がMaster、Secondary機がStandbyとして稼働します。 しかしPrimary機及びSecondary機が共にCatoCloudと正常に接続できているにも関わらず、Keepaliveパケットの疎通が行えない等の障害が発生した場合は両機がMasterとして稼働す... 詳細表示
Socketの使用率など負荷状況を確認することはできますか。
Socketの負荷状況を確認する方法としてCPU使用率を表示させることが可能です。 CPU使用率が90%超を継続して示す場合、パケット損失と遅延が発生することがあります。 表示手順 Networks > Sites > 任意のSite > Site Configuration > S... 詳細表示
Site Level NATを使用すると、目的のサイトへの通信をNATすることができます。 Source NATとDestination NATの両方が使用できます。 Source NATの動作は下図のように、指定したサイトへの通信の送信元がNATされます。 Destination NATの動作は下図の... 詳細表示
異なるSocketバージョンでHA構成を組むことはできますか?
HA構成のサイトにおいてPrimary機とSecondary機が異なるバージョンで稼働している場合、 HA StatusにNot Ready(利用不可)と表示されます。 Not Readyにカーソルを合わせるとCompatible Versionに警告表示がされており、 異なるバージョンを利用していることが... 詳細表示
Socket Web UIへCMAからアクセスする方法を教えてください。
CMA上でNetwork > Network Monitoring > Sites > 当該Site > Site Configuration > Socket に進み、 Actions > Socket Web UI を押下ください。 Socket Web UIの画面... 詳細表示
Cato PoPは「送信元IP/送信元ポート/宛先IP/宛先ポート」で一意のNATエントリを作成し、 NATエントリ毎に65535セッションの上限がございます。 補足 本稿は以下のメーカーKBを参考に作成されております。 How to Configure an Egress Rule 本稿の... 詳細表示
Preferred PoPを変更した場合の通信影響はありますか?
Preferred PoPを変更した場合、DTLS Tunnelを介す通信にてPing数発分(数秒)程度の通信断が発生します。 補足 本稿の内容は公開日時時点の情報に基づきます。 詳細表示
Cato Socketの最大WANインターフェース数について
Cato Socketは最大 3 つの WANインターフェースをサポートしています。 Socket v20以降のX1700, X1700Bでは最大4つのWANインターフェースをサポートしています。 ■Socket X1500にてWANインターフェースを3つに冗長する例 補足 本記事は下記KBを参考... 詳細表示
IP Allocationで保有しているグローバルIPアドレスは、明示的にNAT先を指定していないNetwork Ruleで利用されることはありますか?
IP Allocationで保有しているグローバルIPアドレスは、Network Ruleで明示的にNATの変換先として指定していない場合には利用されません。 詳細表示
Cato Clinetで接続を行う際にはどのプロトコルが利用されますか。
Cato Clientでの接続はUDP/443,1337で試みられ、こちらで通信が確立しない場合にはTCP/443へフォールバックします。 なお、Office Modeでの接続につきましては、UDP/443,1337で通信が行われることが前提条件となっております。 補足 本稿は下記メーカーKBを参考... 詳細表示
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