Cato Cloudにおいて拠点オブジェクトであるSiteを構成する場合、 専用のアプライアンスであるSocketを拠点に配置する必要があります。 ※IPsec Site、Cloud Interconnect Siteの場合には不要となります。 Cato社側で脆弱性対策、新機能追加、不具合修正等が実施さ... 詳細表示
Cato Cloudでは、Cato Socket配下のNWレンジや、Cato Clientに割り当てられるIPレンジ向けの通信は拠点間通信と認識され、 それ以外はデフォルトルートにマッチし、インターネット向け通信として認識されます。 Cato Socket配下のNWレンジや、Cato Clie... 詳細表示
サポートされているスループットに違いがあります。 ・X1700:最大 3 Gbps ・X1700B:最大 10 Gbps なお、X1700BはX1700の後継機でありX1700とのHA構成が可能です。 補足 参考KB FAQ - X1700 Socket Hardware Update... 詳細表示
Cato管理画面 > Network > Last Mile Monitoringにて Enable last mile monitoringのチェックボックスにチェックを入れ、有効化します。 Last Mile Monitoringを有効化しているアカウントにおいては Cato管理画面... 詳細表示
Catoでは帯域制御にシェーピングを採用しております。 補足 本記事は下記KBを参考に作成されています。 https://support.catonetworks.com/hc/en-us/articles/360006595418 詳細表示
Aruba APがCatoを経由する時の接続性に問題がありますが、どのように対処すべきでしょうか?
Arubaの無線アクセスポイント(AP)は、IPSecを使用して無線コントローラーへトラフィックをトンネルします。 しかし、APのIPSecトラフィックには「Do Not Fragment」ビットが設定されており、 Cato SocketからAPへのICMPフラグメント要求メッセージが正しく処理されないことが... 詳細表示
Cato SocketにてサポートされているWANの接続方式は以下の通りです。 IPv4のIPoE接続 (IPアドレスは DHCP または 固定の設定が可能) ※IPv6は不可となります。 PPPoE接続 となります。 詳細表示
CatoのBGPでは、外部から受信したアトリビュートのうち AS-PATH と MED が利用されます。 また、Cato網内は以下の優先順位に従ってルートが決定されます。 より具体的なルートが優先されます (/22 よりも /24 など)。 ルートのタイプによって以下の優先順位となります。 Stati... 詳細表示
IPSecサイトの動的PoP選択とSocketのPoP選択はどのように違いますか。
IPSecの動的PoP選択について IPSecの接続について、以前までは 特定の PoP Location で取得した Global IP アドレスに対して、Site(拠点)のFirewallやルーターからConnectionを張る構成が基本でした。 2024年7月より FQDNによる接続が可能になり、PoP... 詳細表示
Socket初期化手順の概要は以下の通りです。 1.メモリ容量が8GB以上のUSBを用意し、初期化します。 2.ソケットのファームウェアを入手し、USBメモリへの書き込みを行います。 3.USBメモリをSocketへ挿入し、Socketの初期化を行います。 4.Socket WebUIへログインし、S... 詳細表示
57件中 11 - 20 件を表示