HA構成においては通常Primary機がMaster、Secondary機がStandbyとして稼働します。 しかしPrimary機及びSecondary機が共にCatoCloudと正常に接続できているにも関わらず、Keepaliveパケットの疎通が行えない等の障害が発生した場合は両機がMasterとして稼働す... 詳細表示
基本機能のなかにSWGがありますが、Explicit Proxy機能も実装可能でしょうか。
CatoにはExplicit proxy機能はございません。 Cato ClientやCatoソケット経由の通信は、implicitでCato CloudのSWGを利用する形になります。 そのため、エンドユーザが端末にPACファイルを設定する作業や、 ProxyのIPアドレスを設定する作業を行う必要はござい... 詳細表示
Socketが国外のPoPに接続されてしまうのは何故ですか?
Socketが意図せず国外に接続される状況は、以下の1かつ2の条件に当てはまる場合に発生します。 1. Preferred PoP locationsの「Only connect to the Preferred PoP Locations」にチェックがない場合 以下の画像のようにNetwork >... 詳細表示
Backhaul(バックホール)機能のユースケースを教えてください。
Backhaul機能は、対象通信を特定のSocket経由で目的宛先に通信させる機能です。 想定されるユースケースは以下のとおりです。 接続元IP制限を行っているSaaSアプリを利用しており、 SocketのIPアドレスを許可対象としている場合。 対象通信に対してCatoCloudのセキュリティチェックを適... 詳細表示
Socketの自動アップグレードを停止・再開する方法を教えてください。
Socket毎に自動アップグレードの停止及び再開を設定することが可能です。 本機能はVersion21.1以降でサポートされています。 設定手順は以下のとおりです。 停止手順 Networks > Sites > 任意のSite >Site Configuration > Sock... 詳細表示
Backhaul hairepinningとBackhaul viaの使い分けを教えてください。
NWルールにおいてバックホール対象通信を定義する際、Backhaul hairepinningとBackhaul viaのいずれかを選択します。 バックホール対象通信の出口となるbackhauling gatewayを拠点AのSocketに設定した場合、使い分けは以下のとおりです。 使い分け Backhau... 詳細表示
Socketは通電させると自動的に立ち上がる動作となります。 また、基本はSocketのアップグレードが自動で行われますが、 管理者任意のタイミングで手動アップグレードも可能です。 ※Socketは最新バージョンを利用することが推奨です。 アップグレード方法についてはこちらの記事を参照してください。 ... 詳細表示
Cato Socketに対してホスト名の設定を行うことは可能でしょうか。
Socketに対してホスト名の設定を行うことは可能です。 設定方法は下記のようになります。 Network > 任意のSite > Site Configuration > Socket の順に押下 Primary内のActionsのプルダウンより、「Socket Web UI 」を選択し... 詳細表示
Cato の IPsec サイトは動的IPアドレスにも対応しています。Cato Networks の IPsec IKEv2 接続では、動的IPアドレスを持つエッジデバイス(ファイアウォールやルーターなど)に対応するための「Responder Only」という接続モードがあります。 この Responder O... 詳細表示
Socket HA構成時のアドレス採番について教えてください。
Socket HAを構成すると、SocketのDestinationで 「LAN & VRRP」を指定したポートでVRRP通信が行われます。 LAGを構成している場合は「LAN & LAG Master & VRRP」でVRRP通信が行われます。 ※注意事項 「LAN & VRRP」「LAN & LAG ... 詳細表示
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