• データ駆動型のTLS InspectionによるUser Experienceの向上
  • TLS Inspection Policyの設定を簡易に実装できる機能がリリースされています。
  •  TLS Inspection設定ウィザード
    • 設定ウィザードはポリシーが検査するトラフィックとバイパスするトラフィックがベストプラクティスに従っていることを確認するのに役立ちます。
    • Security > TLS Inspectionページの新しいセクションで、ベストプラクティスへの準拠を確認することもできます。
    • 設定ウィザードの詳細は弊社サポートサイトに記載がございます。
  • Safe-to-Inspectアプリのカテゴリー
    • CatoはTLS検査中に問題が発生しない多くのアプリとドメインを特定しました。
    • これらの項目はすべて、検査ルールに追加できる 1 つのカテゴリに含まれています。
    • 本機能のビデオを視聴される場合はこちらをクリックしてください。

• APIに関するお知らせ - bgp_peer_descriptionのEoL
  • API【EventFieldName】のbgp_peer_descriptionフィールドが2025年4月15日にEoLとなりサポートが終了しております。
  • APIサービスにおけるEoLに関する情報は下記KBでガイダンスされます。KB内のFollowボタンより記事更新時のメール通知を有効にすることを推奨します。
    • Cato API Potentially Breaking Changes and EoL

• CMAの拡張機能
  • CMA > Network > Sites ページに各Siteの [City] フィールドと [Address] フィールド
    が表示されるようになります。
    

• 5月6日のAcademy Live Tech Hourへのご登録
  • イブセッションに参加して、CatoのApplication Controlの可能性を最大限に引き出します。Inlineや帯域外接続を使用してSaaSアプリケーションを保護するためのベストプラクティス、新機能、隠れた機能について説明します。
  • ライブセッションの登録はこちらをクリックしてください。

補足

本稿は下記メーカーKBを参考に作成されています。
Product Update - April 21, 2025