Cato Clientの自動アップグレードを有効にしている環境では、
常にお客様環境で利用可能な最新のバージョンにアップグレードされます。
現在利用中のバージョンと最新バージョンの間に数世代の差があった場合でも、
最新バージョンへとアップグレードが行われます。
自動アップグレードの制御は、
Access > Client Rollout > Upgrade Policy において設定が可能です。

自動アップグレードが適用される対象については、
「Cato Clientが自動でアップグレードされる条件を教えてください」をご参照ください。
補足
本稿は下記メーカーKBを参考に作成されています。
Managing the Rollout of Client Versions (Client Upgrade Policy)
本稿の内容は公開日時時点の情報に基づきます。