RPF(Remote Port Forwarding)機能について

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Cato Networksよくあるご質問と回答 | 株式会社マクニカはCato Networksの国内1次代理店です。
株式会社マクニカはCato Networks社の国内1次代理店です。
  • No : 606
  • 公開日時 : 2024/07/11 17:05
  • 更新日時 : 2024/11/20 13:05
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RPF(Remote Port Forwarding)機能について

CATOの機能に「Remote Port Forwarding:リモートポートフォワーディング」と呼ばれるPoPのGIPを内部へ転送する機能があるようですが、この機能を使えばDMZと同じ役割が可能でしょうか。
また、DMZと比較してセキュリティレベルが低下しないかになります。
(転送される通信にCATOのFWやUTMのセキュリティが働くか?)
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転送される通信に対するセキュリティはIPS機能の一部のみ提供されます。
RPFを利用してサーバを公開したい場合はサードパーティー製のDDoS対策のセキュリティ製品を組み合わせてご利用いただくことを推奨いたします。
その他、RPFの利用例として外部から内部の機器に対してIPsec接続を行いたい場合などに利用いただけます。
ご利用の際は送信元IPアドレスを制限することを推奨いたします。
※中国のPoPはサポートされておりません。
 

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