はい、可能です。PoC(概念実証)の終了日の14日前までにご注文をいただければ、30日間の評価ライセンスから
本番ライセンスへスムーズに移行できます。この場合、評価時に設定したオプションを含めたセキュリティポリシーをそのままご利用いただけます。
また、Cato SASEクラウドを使用して設定したルールをCSVファイルにエクスポートし、保存することもできます。
エクスポート可能な情報にはInternet Firewall、WAN Firewall、TLS Inspection、Application Control、Data Control、CASBなどが含まれます。
それぞれのセキュリティ機能設定画面を開いた後、管理画面右の「ルールのエクスポート」をクリックしてください。なお、エクスポートにはユーザーのEditor権限が必要です。
お客様は管理画面を通じてライセンスの状況を確認できます。PoCの評価期間中はトライアルライセンスが適用されます。
PoC終了後、14日間はロックライセンスとなり管理画面での操作はできませんが、その間も接続、環境は保持されます。この期間内にご注文をいただければ、継続してご利用いただくことが可能です。
ご注文頂けましたら、14日後には構築のための7日間無償で利用できるステージングライセンスに
移行します。この7日間の期間を経て、本番環境としてのライセンスが課金対象として開始されます。
なお、PoCを2回行う事はできません。再度ご検討頂く場合、クラウド1拠点分(モバイルライセンス追加の場合は10ユーザ)のミニマムライセンス1年間分のご購入をご検討頂いております。
スモールスタートやライセンス開始期間調整については個別に柔軟に対応させて頂いておりますので、営業までご相談下さい。
【お問合せは以下からお願いいたします。】
TEL:045-476-2010
E-mail:cato-sales@macnica.co.jp