BGPで使用できるアトリビュートは何がありますか?

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  • No : 817
  • 公開日時 : 2024/11/13 19:22
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BGPで使用できるアトリビュートは何がありますか?

本稿では、BGPで利用できるアトリビュートと、BGPを含めたCato網内でのルーティングの優先順位について説明いたします。

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CatoのBGPでは、外部から受信したアトリビュートのうち AS-PATH と MED が利用されます。
また、Cato網内は以下の優先順位に従ってルートが決定されます。
  1. より具体的なルートが優先されます (/22 よりも /24 など)。
  2. ルートのタイプによって以下の優先順位となります。
    1. Static Ranges (CMAで静的に定義されたNWレンジ)
    2. Floating Ranges (BGPで受信した経路の内、CMAで明示的に指定されたNWレンジ)
    3. Dynamic Ranges (その他のBGPで受信したNWレンジ)
  3. 低い Neighbor Metric が優先されます。(Neighbor MetricはCatoのBGP設定で構成します。)
  4. 短い AS-PATH が優先されます。
  5. 低いTunnel Metric が優先されます。
    Tunnel MetricはCatoが自動的に割り当てます。
    例えばHA構成ではアクティブ トンネルのメトリックは 5 で、
    パッシブ ソケットからのトンネルのメトリックは 10 になります。
  6. 低いMED (Multi-Exit-Discriminator) が優先されます。
なお、Catoはレイヤー 7 ポリシーベースルーティングを実行するため、非対称ルートを回避することが不可欠です。
そのため、ルートの優先順位は同じアカウント内では場所によらず一意に決定されます。
 

補足


本稿は下記メーカーKBを参考に作成されています。


 

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