Cato SocketとIPsec接続の違い

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Cato Networksよくあるご質問と回答 | 株式会社マクニカはCato Networksの国内1次代理店です。
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  • 公開日時 : 2024/12/02 15:59
  • 更新日時 : 2024/12/09 18:02
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Cato SocketとIPsec接続の違い

本稿ではCato SocketとIPsec接続の違いについて紹介いたします。

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Cato Networksを導入する場合、ソケットで導入するのか、IPsecで導入をするのかを検討する必要があります。

SocketとはCato Networksが提供しているSD-WAN接続アプライアンスのことを指しており、
ラストマイル接続(1本または複数)を経由し、お客様環境から最も近いCato PoPに接続することができます。

一方IPsecを利用して接続する場合は、
既設のFWもしくはルーターをから特定のCato PoPに接続する仕組みとなっております。

お客様がCato Networksを導入する上で、ソケット経由で接続させるべきか、
もしくはIPsecを利用して接続させるべきなのか判断ができるよう
それぞれのメリット、デメリットを比較していきながら解説していきます。

SASE、SSE360における、CatoソケットとIPSec接続の違い

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