Internet Firewall Policy あるいは Application Control Policy で通信を検査することでURLの確認が可能です。
ただし、Internet Firewall Policyで検査される通信で
URLが表示されるのは、最初のHTTP request の通信のみとなります。
そのため、EventsログにURLが表示される場合と表示されない場合があります。
すべての通信のURLを確認したい場合、
CASB機能のApplication Control Policyにて以下のルールを作成いただくことで実現可能です。
※CASB機能をご利用いただくためにはCASBライセンスの購入が必要となります
※上記ルールによって出力されるログの量が増加するため、データレイクの上限値にご注意ください。
ログストレージライセンスについてはこちらを参照してください。
補足
本記事は下記KBを参考に作成されています。
Understanding Full Path URL for App Control vs Internet Firewall