Catoのルート証明書は新旧二種類展開されています。
本稿はCato Clientインストール時に新しいルート証明書が同時にインポートされる
Cato Clientのバージョンについて記載した記事となります。
Cato Clientの新規インストールと共に新しいルート証明書がインポートされるのは
以下のCato Clientです。
Windows版Cato Client v5.11以降
macOS版Cato Client v5.7以降
注記:Linux、iOS、Android版Cato Clientではルート証明書はCato Clientに同梱されていません。
アップグレード時に自動で新しいルート証明書がインポートされるのは、
Windows版Cato Clientのみです。
例:
Windows版Cato Client v5.9を利用中のユーザーは、
v5.11以降にアップグレードすることで自動的に新しいルート証明書がインポートされます。
macOS版Cato Client v5.6を利用中のユーザーは、
v5.7以降にアップグレードしても新しいルート証明書はインポートされません。
旧ルート証明書の有効期限は2025年10月29日となっております。
Cato ClientのOSとバージョンを確認することで、
ルート証明書更改への対応が必要な端末が分かります。
ユーザーが利用するCato Clientのバージョン確認方法については、
「古いCato Clientバージョンを利用しているユーザーを特定することはできますか?」を参照ください。
各OSへの手動でのルート証明書のインストール方法については、
「Catoルート証明書のインポートについて」を参照ください。
補足
本稿は下記メーカーKBを参考に作成されています。
FAQ for the 2024 Default Cato Certificate for TLS Inspection
本稿の内容は公開日時時点の情報に基づきます。