- Pooledライセンス(Bandwidth Capacity Pool/総帯域ライセンス)
通常のサイトライセンスとは異なり、最小契約帯域は1,000Mbpsとなりますが、同リージョン内の拠点に、最小で10Mずつ割り当てることが可能となります。
※1,000Mbps以降は100Mbpsずつでの契約 例)1,100Mbs 1,200Mbps
帯域を追加購入する場合は、最低から200Mbpsから対応可能
Pooledライセンスのメリット
- コスト削減:個別のサイトライセンスを一括購入する必要がなく、必要な帯域数のプール共有ができるため、コスト削減が可能となります。
- フレキシブル性:帯域を共有できるため、必要に応じて拠点数の増減を容易に行うことが可能となります。
- ライセンス管理の軽減: Pooledライセンスは、プール内の使用状況をモニターすることが可能となり、個別のライセンスを管理する必要がなく、管理負荷が軽減されます。
- 帯域の最適活用: Pooledライセンスによって、帯域の最適活用が可能になります。拠点にすぐに帯域を割り当てることができるため、無駄なライセンスの保持を回避することができます。
※ご利用可能地域はGroup1,2のみとなります